死ぬ死ぬ詐欺ブログ顛末記

BL小説は読まない

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サツキは、自分のブログを「KPOPのボーイズグループでBL小説を書く」としている。

ところがどっこい、「小説」はせいぜい多く見積もっても分量としては10%ぐらいで、残り90~95%は愚痴、不平不満、恨みつらみの文章しかない。

私はBL小説は読まない。興味が全くないからである。

そんな私が、サツキのブログを間違って踏んだのは、推しているKpopのグループを検索していたからである。

推しグルは、当時も今もマイナーで、しかもその頃はデビューしたばかりでもあった。

なので必死に検索をかけたところ、いわゆるBLで、しかもナマモノ二次小説を標榜するサツキのブログにたどり着いてしまったのである。 

当然パスワードとか鍵はかけていないし、検索除けもしていない。

昨今はRPSにうるさいけどね。

そこにはありがたくないことに、推しグルのBL小説第1話があった。まだ1話だから人物紹介ぐらいにとどまっていたのが唯一の救い。

私が、BL小説、特にナマモノ2次が嫌いな第一の理由は、息子がいるからである。

息子が同性愛者だったとしたら…ただでさえ人生は短いのに、そして男女のいわゆるフツーの恋愛だって悩みは多いのに、同性愛……。

どれだけの時間を「そのこと」に悩み、費やすことになるかと思うと、興味本位とか、萌え~だからとかで扱ってもらいたくない。

しかも、「ナマモノ二次」。

自分が、自分の同級生、同僚、友人と同性愛関係にある小説なんか書かれてうれしいか? 私は気持ち悪いと感じるし、息子だって、

「なんで俺が、友人Aと✖✖ して、同僚Bと〇〇して、先輩Cと△△しなきゃいけないんだよお!!(激怒)」となるのは必定である。

ナマモノ二次のBL小説書きの方々は、その辺はどう思っているのか、私には謎である。

次に、昨今のBLってどうも安直すぎる、ということが第二の理由である。

古本屋で、誤ってBL漫画を読んでしまったのだが(表紙絵もタイトルもBLっぽくなかったので)、「なんじゃこりゃ?」が感想である。

同性愛が、まるで当たり前みたいに男女の恋愛と同じく、抵抗もなく描かれていたからである。

はあ?フツー自分が同性愛者だと認識できたら、その時点で悩みや葛藤や逡巡が生じて、一大決心して告白とか行動に移るまで相当の時間がかかるはずでは?

そういった悩みや葛藤や迷いや逡巡を一切合切放逐して、何の憂いをもなく、恋愛関係に入っていくんだもん、全然リアルじゃない。

まあ、リアルじゃないのがBL小説や漫画の世界です、って言われてしまったらそれまでだろうが。

しかし、イケメンがみんな同性愛に走ったら、オトコマエが再生産される率が下がるわけだから、それってある意味、女子の恋愛の危機じゃないのか? 

イケメンはフツーに女子と恋愛してほしいし、そうしないと、世の中のイケメン比率は下がる一方じゃん!

腐女子とか調子こいてんじゃねーよ、と半分ぐらいガチで思っている。

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